2012年5月4日金曜日

2012年5月4日、小野川の博士峠・水芭蕉まつり


■2012年5月4日(金)雨
 博士峠で小野川地区主催の水芭蕉まつりが開催されました。雨でしたが、駐車場が満杯となる盛会でした。12時40分時点で562台来場されました。
 水芭蕉も見頃です。
   → かんけ一郎
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2012年4月26日木曜日

小野川村大岐 菅家菊重(1834-1909)

■2012年(平成24年)から130年前。

小野川本村の上坪にある三島神社。その参道入り口にある石灯籠の左側下部に15人の世話人の一人として菅家菊重が陰刻されてある。明治十五年(1882)午七月吉日。

この年、菊重の子・セツと竹次郎(竹造)の間に、菊造が2月9日に生まれる。菊造は昭和13年(1938)7月28日、56歳没。

菊重は天保五年(1834)6月7日大岐に生まれ、大田を拓き、カラムシ(青麻・青苧)やアサを生産し、冬期間は関東商い(漆器の販売)をした。明治42(1909)11月20日に75歳で死去。この石灯籠が建立されたころは48歳。









2012年4月22日日曜日

240年前のスギ。大岐の御宮(山の神)


■2007年5月1日に神社の裏の直径が60cmくらいの杉の木、昨年の大雪で伐られた物、、、年輪を数えてみました。約240年。奥には直径1mほどの切り株の古株もあるので、相当古い。
■1770年代、日本は明和年号で、10代将軍の江戸時代。アメリカ合衆国独立宣言の頃。20070502_4789 1780年代から天明の飢饉、、、、に
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2012年4月14日土曜日

天狗様まつり、石祠設置へ


■2012年4月12日
 本日、大岐の大枝沢天狗神社の祭礼日。午前のみ奉納籏が上がる。11日に石祠が設置された。
  大岐世話役(いわゆる区長)は3月末で我が家(清一)は終わり下隣家の亨兄宅になっている。
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2012年4月7日土曜日

2011年夏・大岐高畠産からむしが布となる

■2012年4月6日(金)

 2010年夏、2011年の夏に大岐・高畠のモト子姉(現・小野川住)のカラムシ畑karamushi-patakeから収穫された繊維(苧wo)が、2011年の1月からの冬に糸に績まれ、紡がれ、いざり機izari-hataにかけられ織られた。


上:高畠、後背山地はクイナ(喰名)山

2012年4月6日金曜日

4月3日・4日 強風・吹雪

■数十年に1回の強風・吹雪。メイ・ストーム(5月の嵐)、爆弾低気圧?とニュースでは語る。

■4月12日は大岐の大枝沢天狗神社の大祭日。今年は石祠が奉納される(6月24日は御愛宕様にも古い石祠が破損していたので、新しく奉納する予定)。



※5月4日は博士峠水芭蕉の杜(小野川)で恒例の水芭蕉祭りがある。先日依頼があり6ページの資料を作成しました。→→→ PDF 6枚(612MB)








『奥会津 神々との物語』(奥会津書房、2000年)36-41ページに「見えないものを見る意志」として書いた。



2012年4月3日火曜日

大正2年(1913)8月26日の大水の記憶「石段3段目」


■大正2年(1913)8月26日、奥会津は大雨・大水。当時の大芦村の大岐(現・昭和村小野川字大岐)では、村の西後背地にある鎮守に登る「きだはし(石段)」の3段目まで水がのった。村の東、川向の観音様のある土手近くまで「水が乗った」と言う。観音様は土手の石山にあり、松などもあったが、その後、現在の尾根突端の場所に移転している。
 我が家も床上浸水(3m)し、「押し切り」が流され、2軒川下の家近くに引っかかっていて、それは「おらい(我が家)の押し切りだから」と回収、持ち帰った。
 この大正2年の洪水は、大芦で民家3棟流出、下中津川も50~60軒浸水、松山の橋が流された。水田は表土が流され河原化した。松山では橋林(帳面木)という橋の架け替えのための共有林があった(『昭和村の歴史』143ページ、1973年)。
 99年前の出来事である。
 国有林のブナ・ナラの伐採で昭和44年(1969)8月11日も有史来の大洪水が昭和村を襲っている。昭和42年には昭和森林開発チップ工場が出来ている。
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この石段の3段目まで水位は上がった

2012年3月15日木曜日

バッケ松とオシゲ杉


■2012年2月24日(金)朝日新聞福島県版 毎週金曜連載「会津物語」24
「御伊勢参り」生き返った木 バッケ松とオシゲ杉(昭和村大岐)
話者:菅家ワグリさん(故人、明治35年生) 1986年に聞いた話を菅家博昭が構成
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バッケ松のキツネ


■2012年2月3日(金)
 2011年8月19日より、ほぼ毎週金曜日に朝日新聞福島県版に連載されている「会津物語」。会津学研究会員が採話した出来事が掲載(3段記事・絵1枚)。絵は会津在住の所天助さん。不思議な体験をした人々の伝承をその記憶から掘り起こして記録しています。
 今日、2月3日で21回目となった。→PDF
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2012年1月25日水曜日

百年前のカンジキ


■2012年1月24日(火)
 昨日は小雨、みぞれ、小雪になるものの、霧が凍ったような微細な雪。低標高地の国道は白の圧雪が溶け黒い路面が出ている。周囲に雪があり夜は凍るため凍結路面となる。
 春の気配がこの数日はしている。
 本日は福島市。
■輪カンジキ(かんじき)の丸い輪は集落周囲から採取したタケであるが、これは長持ちしている。79歳の父が子どもの頃にすでに家にあったというカンジキ。父の父か、父の祖父が作ったものだが、当時は、タケとブドウッカワ(葡萄蔓の皮)で作られていた。麻糸で亀甲を編むこともあった(現在はそれはプラスティックひも)。ブドウッカワは冬の雪中で雪が付かず、凍みないのだという。
 大小の100年以上前のカンジキの竹輪に、現在のプラスティックを編み渡してあった。大きなカンジキは深雪時に使う。
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2012年1月23日月曜日

2012年1月23日(月)曇り、小雨から小雪へ

■平年並みの降雪130cm積雪深。数日間は曇りで暖かい。打ち豆。








2012年1月22日日曜日

2010年7月末の奥会津豪雨・只見川ダム放流災害


■2012年1月21日(土)
 福島県内2紙に只見町でダム災害への対応がではじめたことが報道された。すでに金山町では1月14日にダム放流被害被災者の会(134人)が設立されている。一方、三島町は東北電力より500万円の見舞金を昨秋に受領している(広報みしま おしらせPDF版1月6日)。柳津町も見舞金を受領している(補償ではなく見舞い→柳津議会だよりPDF128号、最終12ページ)
 昭和44年(1969)8月にも只見川流域ではダム放流ミスによるダム放流水害を引き起こしている。ダムは洪水をもたらす事例が検証された経緯があるが昨年7月末にまた再来した。ほとんどのダムは無人化し遠隔操作で放流が行われた。

■1月21日の記事
 福島民友:安全なダム放流求める 豪雨で被災 只見で町民会議設立へ 只見川の洪水に対処 検討会発足 安全確保へ施策推進
 福島民報:洪水対策検討会が発足 只見町、電源開発(Jパワー) 集中豪雨受け
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■2012年1月15日、福島民報・社会面(30ページ)
 ダム災害で被災、金山の住民 補償請求へ会設立
 昨年七月末の集中豪雨で被災した(福島県奥会津)金山町の住民が(一月)十四日、「只見川ダム被害 金山町被災者の会」を設立した。
 被害は洪水調整機能のない発電専用ダム群の影響による人為的なダム災害と主張し、被災者自らが因果関係を調べて、ダム設置者の電源開発(J-POWER)や東北電力、河川管理者の国や県の責任を明らかにし、補償も求める。
 設立総会は町開発センターで開かれ、百三十四人の会員のうち約六十人が出席した。発起人代表で元金山町長の斎藤勇一さんが「実態を把握し、ダムによって被害が大きくなったということを、国や県、電源開発や東北電力に迫っていかなければならない」とあいさつした。
 議事では規約や事業計画、行動計画を決めた。会員が撮影した写真を収集したり、浸水区域地形図を作成したりして、被害状況の把握に役立てる。家屋や田畑など個人の被災状況も調査し、被害額の取りまとめと補償交渉につなげる。
 ダム災害のない暮らしを実現するため、緊急時の情報の確保や護岸整備、宅地の安全対策、農地や墓地の浸水防止対策を関係機関に要望することなども行動計画に盛り込んだ。役員選任で会長に斎藤さんを選んだ。
 被災地では水害直後から、被害拡大は水力発電所のダム放流が原因とする声が出ていたが、電源開発と東北電力は「もん題はなかった」との見解を示している。総会では「電源開発(Jパワー)は一度も被災者に説明していない」などと対応に不満が出た。
■2011年7月末、8月はじめの只見川ダム放流被害が大きかった金山町では、1月14日にダム放流被害者の会が結成されている(河北新報1月15日より)
 昨年7月の新潟・福島豪雨で被災した福島県金山町の住民が14日、「只見川ダム災害金山町被災者の会」を設立した。只見川の水害は人為的なダム災害だとして、水力発電用のダムを設置している電源開発や東北電力、国などに被害の補償や、安心して暮らせる対策を講じるよう求めていく。
 設立総会は同町の町開発センターで開かれ、住民約80人が出席した。会員は134人に上った。
 会長に就任した設立発起人の一人で元金山町長の斎藤勇一さん(72)が「ダムによる災害が再び起こらないよう、生活者の声をダム設置者などに伝えなければならない」とあいさつした。
 会は2月までに、家屋や田畑などをはじめ水害による被害状況を調べる。その後、住宅の高台移転や、かさ上げ工事といった安全対策などの要望を取りまとめ、電源開発や東北電力、国などに要望する。
 昨年7月の豪雨では、只見川の氾らんなどで、金山町では住宅など約250棟が浸水したり、橋が流されたりした。地元では水力発電所のダムの放流の仕方などを疑問視する声が上がっているが、電源開発と東北電力は「問題はなかった」との見解を示し、水害の責任を否定している。
 来賓として設立総会に出席した長谷川律夫金山町長は河北新報社の取材に対し、「ダム設置者には中長期的な安全対策をきっちりしてもらわなければならない」と強調。ダムの安全性の確保が、水害のため発電を停止している町内にある電源開発と東北電力の5カ所の水力発電所の再開に不可欠だとの認識を示した。
 水害をめぐっては、上流の只見町でも1月中に被災者の会を結成する準備が進んでいる。
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治水利用 改めて要望 2012年01月18日
◎熊野川水系の発電ダム 国・3県会議で知事
 台風12号で大きな被害を受けた和歌山、三重、奈良3県と国が治水対策などを話し合う会議が17日、大阪市内で開かれた。仁坂吉伸知事は、豪雨で氾らんした熊野川水系の上流部の発電ダムを治水に活用するよう国に改めて要望した。
 熊野川水系には、関西電力、電源開発(Jパワー)と国の発電ダムが計11ある。地元では、発電ダムの貯水池を事前に空けておけば氾らんを防げたとして操作方法の改善を求める声が上がっている。
 3県の知事は昨年10月、国と3県、電力会社が情報を共有し、ダムの管理などに関して協定を結ぶことを国に提案。仁坂知事はこの日の会議で発電ダムの治水活用を改めて求めた。
 さらに仁坂知事は、関電の殿山ダム(田辺市)と関電の発電所がある三つのダムで、豪雨時は事前に放流できるよう県が関電と協議していると述べた。協議の中で、降雨予測の精度を上げてより早く放流を始める仕組み作りや事前放流による治水効果を検証していることが報告された。仁坂知事は会見で「ダムもん題では、和歌山と関電の協議を参考にするよう国に求めた」と話した。国土交通省の奥田建副大臣は「ダムによる治水への参加の仕方について電力会社に考えてもらっている」と話した。(北川慧一)
■電源開発は台風由来の洪水被害で、2011年11月18日に紀伊半島でのダム放水被害に関して検討委員会を設置している。一方、2011年7月末の只見川水系でのダム放流被害では一切のデータ公表を行っていない。→電源開発ジェイパワーウェブサイトPDF
当社の新宮川水系のダム操作に関する技術検討会の設置について 平成 23 年 11 月 18 日 電 源 開 発 株 式 会 社

1.設置趣旨
平成 23 年 9 月上旬に襲来した台風 12 号により、(紀伊半島)新宮川水系において甚大な洪水災害が発生し、地域の皆様から当社のダム操作に対する疑もんや見直し要請が多く寄せられました。当社としましては、これらの地域の皆様の声を真摯に受け止めて、台風 12 号におけるダム操作等について検証を行うべく検討会を設置することといたします。なお、検証にあたっては学識者、河川管理者のご意見、ご指導を仰ぎながら進めて参ります。

2.検討内容骨子
 当社が新宮川水系に所有するダムの操作等について、台風 12 号を対象に様々な視点からご意見を頂き検証するとともに、以下の事項について検討することを目的としてい
ます。
・ダム操作等に関する現状確認・改ぜん
・新宮川水系における情報伝達に関する現状確認・改ぜん

3.当面の活動予定
 平成 23 年 11 月末~平成 24 年 4 月の期間に 3 回程度検討会を開催して中間報告を取り纏める予定です。
中間報告を取り纏めた段階で、地元市町村等への説明を予定しています。
4.委員
 本検討会は、学識者、国(国土交通省近畿地方整備局)、和歌山県、奈良県、三重県、当社で構成します。池淵周一 京都大学名誉教授(元京都大学防災研究所長)に委員長を、学識者として気象予測、流出解析、ダム操作・情報伝達の分野の専門家に委員を委嘱する予定です。  

2011年12月3日土曜日

暖秋から初冬

■ようやく雪が降り出した。12月2日の写真。

2011年11月16日(水)、前夜から標高730mの大岐は雪となった。そして溶ける。

11月21日(月)2回目の降雪。10cm積もる。博士峠除雪車。

24日(木)夜より雪。10cm。

12月2日(金)、前夜夜にうっすらと雪。トタン屋根に積もり、昼に溶ける。道路には雪が無いが、田畑には降雪深10cm。