■インターネットの政府の外郭団体のウェブサイトより、引用。2.81MBと、とても重い大きなファイルです。この航空写真をマウスポインタで、クリックすると拡大して大きな図になります。
30年前の大岐がそこに写っています。↑上が北。画面の中央は滝谷川。左岸(西)が大岐、右岸の扇状地が奈良布で、右手が博士山麓。左はクイナ、北西が柳沢峠です。画面下部(南)は旧道の辻原、五本松(喰丸峠入口)まで写っていますが、小野川集落まで写っていませんが、河谷平野が蛇行してあります。秋に撮影されたもので拡大してみると水田に稲ワラが置かれたところがあり、バインダー(刈り取り機械)の時代で、コンバインがまだ普及していない時代です。境の沢流域には土盛りしたような跡が見られ、いまかすみ草畑になっているところが以前は茅場で開拓して葉タバコ栽培用に開墾しているところです。1983年からかすみ草が導入され、1984年に花の出荷組織が作られます。それよりも約10年前です。
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