4日は前夜からの雨が続き、昼までは結構な本降りになりました。
そのため、雪が消える速度が速くなりました。小野川の水田はほとんど雪が溶けましたが、大岐はまだ残っています。佐倉のかすみ草はさらに5棟にすそと屋根ビニルが被覆されました。
大岐の家では、前日に続いて、機織り準備が行われました。→森のかすみ草
オサドオシの後の作業。アヤガエシ、オマキに巻く、アクトヨセです。
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夜7時からの大字小野川の役員会では、菅家敏章区長より若松建設事務所宛に博士峠の夜間通行止め解除の要請をしたことが報告されました。すでに雪崩の危険性のある場所は無くなっています。緑の羽が大岐分8個配布され、それを大岐の組長2(カミ組、シモ組)に配布し100円を徴収するように、ということでした。また1日の村主催の区長会の内容についても報告がありました。
春の融雪による農業用水等への被害や道路等の被害調査を行い、区長宛(役場宛)報告するよう報告用紙が配布されました。一部の堰等の雪どけ水による掘削等、倒木などについて確認がありました。マイマイガ対策、野ネズミ駆除剤配布等について。忠雄さん、寿さん、定雄さん(敏勝さん、雄喜さんは欠席)。8時15分に終了。小野川センター。
15日午後3時の農事組合役員の会合(しらかば会館、農協主催)には東京出張不在で参加できないと伝えました。
6日午前10時は雪室運営協議会のため下中津川の農協事務所へ。
フキノトウの酢あえ